ベガッ○くん ハァハァ日記 2

ベガルタ仙台と二次元、三次元のはざまでハァハァ

 「文学少女」見てきた(軽くネタバレ)

GWの代休とれたので、仙台フォーラムメンズデイにぶつけて見てきた
とはいえ、予備知識は花澤さんが主演だけという無謀ぶりw
14:30回 10人ちょいのお客さん


で、上映前にパンフ(800円)をパラパラめくると
CV 平野、水樹、豊崎、伊藤静、千和、日笠と売れっ子が並ぶ
wktkして始まると主人公の顔アップから始まる アゴのトガリ具合にワラタ
フジテレビ版kanonを彷彿させる
そんでもって、ヒロインの花澤さんが登場してさっそく電波を飛ばし始める
で、主人公の鬱フラッシュバックを挟みながら第2ヒロイン(アンデット)の平野さん登場
これまた負けずに電波を飛ばす飛ばすwww(消失でセリフ少ない分こちらでハッチャケていた)
しかし、まぁ、あんなシュチュエーションを引き起こしながら2回も舞い戻ってきたwww
第3ヒロインの水樹さんは第2ヒロインの平野さんとのガチバトルが最大の見せ場
(すいませんシリアスシーンだけど、正直笑ってしまった)
そして、告白しても主人公入野君のスルー力がすごすぎて
あんまりや・・・と、東北人の俺が関西弁でツッコミを入れてしまった


ガチバトルの後、映像が学校のシーンになるのだが、
季節が冬のはずなのに(しかも、前日の夜、雪ふったはずなのに)夏のような印象を持った
これって、いったい?


まぁ、最後はとりあえずみんな前向きに慣れてよかったね的な終わり方
EDは eufonius いい曲でした


で、エピローグシーン 劇中全く見覚えの無いキャラが出てきて???
その、男キャラ、豊崎ロリキャラを股に挟んで海見てる・・・


帰宅してググッてみると
この映画のほかに15日から3ヒロイン分それぞれ短編が追加上映される仕組みらしい・・・
映画本編から入った人は正直 見に行く気にならないんじゃないかなぁ〜
短編DVDも6月25日にヒロイン3枚それぞれ発売
映画本編から入った人は非常に食指が動きづらい仕様・・・


この映画、もっと初心者に優しい構成にならんかったの?
せっかく人気CV揃えたに勿体無い あぁ、勿体無い
そんな映画でしたぁ〜


05/13追記
劇中、宮沢賢治作品がキーになってて
宮沢賢治記念館に無性に行きたくなった


05/15追記
なんつーか、話のノリが「やるドラ」っぽいな と、思った
こちらを立てれば、あちらが立たず的なw